月経不順・月経困難症

月経不順・月経困難症

毎月の生理が重く仕事を休むほどだったり、鎮痛剤が手放せないという女性が増えています。
生理が重い場合、生理痛がひどい場合に考えられる病気やその対策についてご説明いたします。

「月経困難症」の可能性も

「月経困難症」の可能性も

1日起き上がれなかったり仕事や学校を休まねばならないほどの生理痛は「月経困難症」の可能性があります。
生理中の下腹部の痛みのほか、頭痛、吐き気、腰痛、下痢や便秘などを伴うこともあります。

生理痛はみんなにあることだからと我慢してしまう女性も多いですが、月経困難症の中には子宮の病気が原因になっているものもあります。
早めに受診するのがよいでしょう。


子宮の病気が原因かも!

「子宮内膜症」「子宮筋腫」が原因となり、重い生理や月経困難症を起こしていることがあります。
子宮内膜症は不妊原因になることが多く、20~40代の女性に多い病気です。
トイレ用を足すときの痛み(排便痛)やセックス時の痛み(性交痛)が起こることもあります。
子宮筋腫は、生理時の出血が多すぎたり貧血を伴うこともあります。いずれの場合も、早めの治療がおすすめです。

ストレスや冷え、不規則な生活による場合も

月経困難症や重い生理は、ストレスや冷え、不規則な生活から引き起こされているケースもあります。
毎月の生理を市販の鎮痛剤で乗り切っている人も見かけますが、ひどい場合は医師に相談をしてみるとよいでしょう。
適切な薬や生活習慣へのアドバイス、また低用量ピルにより症状を軽減できる場合もあります。

日常生活では、入浴はシャワーよりも湯船につかるなど体を温める工夫をするとよいでしょう。
また、まれに骨盤などのゆがみにより、生理が重くなっているケースもあります。


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